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ブルビネ・アビシニカはユリ科ブルビネ属の多年草である。
ブルビネ属はアフリカやオーストラリアの東部に160種くらいが分布する。
分類体系によってはツルボラン科とされる。
本種の原産地はアフリカである。
エチオピアから南アフリカのケープ地方にかけて分布し、標高700~2400メートルの地域に生える多肉植物である。
草丈は50~80センチくらいである。
根際から生える葉は線形で、直立するかアーチ状となる。
開花時期は4~6月くらいである。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、黄色い小さな花をたくさんつける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Bulbine はギリシャ語の「bulbos(鱗茎)」からきている。この属の植物のほとんどが球根性であることから名づけられた。
種小名の abyssinica は「アビシニア(エチオピアの地域名)の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Bulbine abyssinica
★日本ではあまり見ないよこの花は
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