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アンスリウム・アンドレアヌムはサトイモ科ベニウチワ属の常緑多年草である。
原産地は南アメリカのコロンビアからエクアドルにかけた一帯である。
和名を大紅団扇(オオベニウチワ)という。
アクロポリス(Acropolis)はその園芸品種である。
特徴は、仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)が白くて大形であることである。
本当の花は、中心にある棒状の肉穂花序(柄のない花が花茎に均等につき、主軸が肉厚に膨らんだもの)の部分である。
長い期間楽しめ、鉢物や切り花としても人気がある。
写真は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名 Anthurium andraeanum cv. Acropolis
★純白の苞が姿を変えて見せ
清々しいよアクロポリスは
花図鑑
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アマゾンリリー(Amazon lily)はヒガンバナ科エウカリス属の多年草である。
原産地はコロンビアからペルーにかけてのアンデス山地である。
純白の花は香りもよく、結婚式のブーケやコサージュに使われるという。
和名は擬宝珠水仙(ギボウシズイセン)である。
根際から生える葉は卵形で大きい。
それが擬宝珠(ギボウシ)に似ていて、水仙(スイセン)のような花を咲かせるというのが由来である。
アマゾン百合(アマゾンユリ)、ユーチャリス、エウカリスなどの流通名もある。
開花時期は6~7月だが、暖地では周年開花をする。
花径6~8センチの白い花を数輪つける。
花被片は6枚である。
花筒部が長くて曲がり、垂れ下がるように咲く。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Eucharis grandiflora
★アンデスの山懐に抱かれて
香り立ち咲くアマゾンリリー
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