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ツンベルギア・サンダンスはキツネノマゴ科ヤハズガズラ属(ツンベルギア属)の蔓性常緑多年草である。
ツンベルギア属は熱帯アジアやアフリカなどに分布し、多くの品種がある。
本種はイギリスで作出された園芸品種である。
和名を矢筈葛(ヤハズカズラ)というツンベルギア・アラータ(Thunbergia alata)と感じが似ている。
花びら(花冠の裂片)はレモンイエローで、花の真ん中は暗い紫色をしている。
比較をしてみると、矢筈葛(ヤハズカズラ)の花びらには丸みがあるが、本種は切れ込みが深い。
また、花びらの色も淡い。
花径は5~7センチくらいある。
開花時期は12~2月くらいである。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園の温室で撮った。
学名:Thunbergia cv. Sundance
★鮮やかなレモンイエロー故郷を
離れ幽(かそけ)き思いに揺れて
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