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ギムノスタキウム・ケイラニクムはキツネノマゴ科ギムノスタキウム属の多年草である。
種小名の読み方は「セイラニカム」とするものもある。
原産地はスリランカである。
草丈は20センチから30センチである。
全体に毛が生える。
茎は地を這って広がる。
根際から生える葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は革質で、先は尖らない。
葉脈に沿って銀白色の斑が入る。
開花時期は不明である。
温室では冬から夏にかけて花をつけるようだ。
花冠は漏斗状で、先が5つに裂ける。
花冠の外側は紅紫色、内側は黄色である。
種小名の ceylanicum は「セイロンの」を意味する。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Gymnostachyum ceylanicum
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