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コクリオダ・ロセアはラン科コクリオダ属の多年草である。
コクリオダ属はオドントグロッスム属(Odontoglossum)に近い仲間である。
本種はペルー、エクアドルに分布し、アンデス山地に生える着生種である。
草丈30~40センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、濃い桃色の花をたくさんつける。
花径は4センチくらいある。
属名の Cochlioda はギリシャ語の「cochlos(貝)」からきている。貝殻のような唇弁の形から名づけられた。
種小名の rosea は「バラ色の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Cochlioda rosea
★面白い花の形に笑み漏れる
アンデスの地に思い馳せつつ
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