×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
深山傍食(ミヤマカタバミ)はカタバミ科カタバミ属の多年草である。
東北地方の南部から四国にかけて分布し、山地や亜高山の林の中に生える。
海外では、中国やヒマラヤにも分布する。
草丈は10センチから20センチである。
地下茎から長い柄を出し、ハート形の小葉を3枚つける。
開花時期は3月から5月である。
茎先に花径3、4センチくらいの白い5弁花を1つつける。
花びらに淡い紫色の筋が入る。
花の色は紅紫色のものもある。
花は日光が当たっていないと開かず、夕方には閉じてしまう。
花の真ん中にはつけ根から5つに分かれた雌しべの花柱があり、周りには10本の白い雄しべがある。
写真は5月に上高地で撮った。
学名:Oxalis griffithii
★少しだけ花びら開けてみようかな
深山傍食陽にほだされて
今日の花ドットコム
花図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析