×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
花蔓穂蘭(ハナツルボラン)はユリ科ツルボラン属の多年草である。
APG植物分類体系ではツルボラン科とされる。
原産地は地中海沿岸地方である。
日本には園芸用として渡来したが、一部で帰化をしているという。
別名を荒地雛百合(アレチヒナユリ)という。
草丈は50センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
開花時期は4月から5月である。
花は6枚の白い花被片からなる。
花被片には真ん中に赤茶色の縦筋が入り、平開するのでヒトデのようである。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Asphodelus fistulosus
★花茎の途中にぽつり開く花
ヒトデのようで不思議な気分
今日の花ドットコム
花図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析