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アラビス・スノーキャップはアブラナ科ハタザオ属の多年草である。
原産地は南ヨーロッパである。
基本種は和名を庭旗竿(ニワハタザオ)という。
本種はその園芸品種である。
草丈は20~30センチである。
根際から生える葉は楕円形で、灰色を帯びる。
開花時期は3~6月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い4弁花を咲かせる。
雄しべは6本、雌しべは1本である。
写真は3月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Arabis caucasica cv.
★アブラナの仲間と聞いてなるほどな
花の姿はどこか見慣れて
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