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桜蘭(サクララン)はガガイモ科サクララン属の蔓性常緑低木である。
九州の南部から沖縄にかけて分布し、海岸近くの林の中などに生える。
海外では、台湾、中国の南部、オーストラリアなどにも分布する。
気根(空気中に伸びる根)を出し、樹幹や岩上を這いのぼる。
葉は楕円形で、厚くて艶がある。
開花時期は6~10月くらいである。
葉の脇から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、手鞠状に白い花が集まってつく。
花冠は5つに裂け、淡い紅色を帯びる。
花冠の真ん中は星形に赤く色づく。
花はよい香りがする。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Hoya carnosa(写真はHoya sp.)
★宝石を思わすような桜蘭
手鞠のような房をぶら下げ
花図鑑
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