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アマルクリヌム・ハワルディーはヒガンバナ科アマルクリヌム属の多年草である。
アマルクリヌム属というのは、どちらも南アフリカ原産のベラドンナリリー(Amaryllis belladonna)とインド浜木綿(インドハマユウ:Crinum moorei)との属間交雑種につけせれた名である。
1920年代にアメリカで作出された。
草丈は60~100センチくらいである。
根際から生える葉は剣形である。
開花時期は8~10月くらいである。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、白ないし淡い紅紫色の花を10数輪つける。
花径は10センチくらいあり、甘い香りがする。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
ドロシーハンニバル(cv. Dorothy Hannibal)という品種である。
学名:x Amarcrinum howardii
★このような人の営みあったかと
驚くばかりアマルクリヌム
花図鑑
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