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白山菊(シラヤマギク)はキク科シオン属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、雑木林や道端などに生える。
浜白山菊(ハマシラヤマギク)はその海岸型変種である。
2000年に伊豆半島の下田市須崎で発見された。
草丈は1メートルくらいである。
基本種よりも草丈は低い。
茎や葉にはざらざらした毛が生えている。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は8月から10月である。
茎先に白い頭花をたくさんつける。
花は舌状花と中心部の筒状花からなる。
白い舌状花の数が少ないので、間が透けて見えるものが多い。
黄色い筒状花も数は多くない。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名: Aster scaber var. litoralis
★また一つ不思議な花に出合ったよ
どこに咲くかな浜白山菊
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