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ピーマンはナス科トウガラシ属の一年草である。
分類上は、唐辛子(トウガラシ)の変種とされている。
原産地は中南アメリカである。
日本へは明治時代の初期に渡来した。
しかし、普及をしたのは戦後のことである。
辛味種のほうは16世紀には渡来し、江戸時代にはかなり普及していた。
ピーマンの名は仏語の piment に由来する。
甘口トウガラシ品種の中で釣鐘状をしており、未熟な緑色をしたものがピーマンと呼ばれる。
草丈は30センチから100センチくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
一般的には7月から10月ころに栽培される。
葉の脇に下向きにつける花の色は白い。
花冠は筒状で、先が5つに裂ける。
英名はベルペッパー(bell pepper)である。
写真は10月に軽井沢町植物園で撮った。
学名:Capsicum annuum var. grossum
★ピーマンの姿見つけて頬緩め
辺りを見れば小さな花も
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