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ファレノプシス・アフロディテはラン科コチョウラン属(ファレノプシス属)の多年草である。
原産地は台湾、フィリピンである。
標高300~1000メートルの林の中に生える着生種である。
アフロディテはギリシャ神話に登場する「美の女神」で、ビーナスのことである。
白花の代表種で、園芸品種の交配親となっている。
草丈は50~80センチくらいである。
葉は長い楕円形で、分厚い。
開花時期は11~2月くらいである。
花茎の先に花径7~8センチの白い花をたくさんつける。
稀に萼片が淡い黄味を帯びるものがある。
唇弁は真ん中に黄褐色の縦縞が入る。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Phalaenopsis aphrodite
★純白に身をまといたるアフロディテ
舞えば神秘の色香漂い
花図鑑
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