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兼六園四季桜(ケンロクエンシキザクラ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。
10月ごろに開花し、春まで断続的に小さい花を咲かせる。
その点は十月桜(ジュウガツザクラ)と似るが、雌しべに毛がないなどの違いがある。
葉は小形の長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は鋭く尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)が並ぶ。
葉には毛が多く生える。
花径は15~25ミリくらいの小輪である。
花の色は白ないし白に近い淡い紅色である。
咲き進むと花芯が赤味を帯びる。
花弁数は10~16枚くらいで、八重咲きである。
写真は4月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Prunus sp.
★小振りでも花数いくら少なくも
我は我なり背筋伸ばさん
花図鑑
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