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茶の木(チャノキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木である。
単に「茶」と呼んだり「茶の木」と呼んだりする。
原産地は中国の南部とする説が有力である。
斑入り茶の木(フイリチャノキ)はその園芸品種である。
特徴は、葉に黄緑色の斑が入ることである。
樹高は2~4メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は細長い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉には艶があり、表面は濃い緑色で黄緑色の斑が入る。
開花時期は10~12月くらいである。
葉の脇に白い小さな5弁花を、やや下向きにつける。
花には黄色い雄しべがたくさんある。
写真は11月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Thea sinensis cv. Variegata
★きらきらと華麗に光る葉が主役
花は小さく恥ずかしそうに
花図鑑
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