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大輪沢瀉(タイリンオモダカ)はオモダカ科オモダカ属の多年草である。
抽水植物で、根が水面下にあり、茎や葉が水中から水面上に伸びる。
原産地は南アメリカである。
現在では、北アメリカやオーストラリアなどで野生化している。
草丈は30~80センチくらいである。
地下茎はなく、横への広がりはない。
根際から生える葉は矢尻形である。
開花時期は9~4月くらいである。
茎先で枝分かれをして、先に白い花をつける。
花弁は3枚で、つけ根の部分に紅紫色の斑が入る。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Sagittaria montevidensis
★花びらに斑が入るだけで雰囲気が
がらりと変わる大輪沢瀉
花図鑑
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