×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
セロジネ・モッシアエはラン科セロジネ属の常緑多年草である。
インドの南部に分布し、標高2300~2700メートルに生える着生種である。
草丈は20~25センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春から夏である。
花の色は白く、唇弁には黄色とオレンジ色が交じる。
花径は6センチくらいである。
花はよい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の mossiae はイギリス人のラン愛好家「モス夫人(Mrs. Moss)の」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne mossiae
★草丈は小さかれども芳しく
開く大輪眩いばかり
花図鑑
植物図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析