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ベゴニア・ビティエンシスはシュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草である。
種小名の読み方は「ヴィチエンシス」とするものもある。
原産地はメラネシアである。
草丈は60センチから80センチくらいである。
茎の下部につく腎形の葉は大きい。
開花時期は不明である。
撮影地では1月から3月くらいの間咲いていたようだ。
茎先に集散花序(茎先に花がつき、少し下から横枝が出てその先にも花がつく)を出し、白い花をつける。
花被片は4枚である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Begonia はサントドミンゴ島の総督だった「ベゴン(M. Begon)さん」の名からきている。
種小名の vitiensis は「(フィージーの)ビティレブ島(Viti Levu)の」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Begonia vitiensis
★ベゴニアの原種見るのは面白い
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