×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スパトグロッティス・ウングイクラタはラン科コウトウシラン属(スパトグロッティス属)の多年草である。
バヌアツ、ニューカレドニアに分布する地生種である。
種小名の読み方は「ウンギキュラタ」や「ウンギクラタ」とするものもある。
草丈は20センチくらいである。
葉は剣形で先が尾状に尖る。
開花時期は不定期である。
花径2~3センチの紅色の花を数輪つける。
唇弁には黄色い斑が入る。
属名の Spathoglottis はギリシャ語の「spatha(刀)+glossa(舌)」からきている。唇弁の裂片の形から名づけられた。
種小名の unguiculata は「爪状の」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Spathoglottis unguiculata
★天国にいちばん近い島に咲く
紅色の花ウングイクラタ
花図鑑
植物図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析