×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
リパリス・モンタナはラン科クモキリソウ属(リパリス属)の多年草である。
ジャワ島、カリマンタン島に分布する着生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は幅の広い卵形である。
開花時期は12~3月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいの紅紫色の花をつける。
属名の Liparis はギリシャ語の「liparos(輝く)」からきている。滑らかで艶のある葉を持つことから名づけられた。
種小名の montana は「山地に生える」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Liparis montana
★めずらしい咲き方をするリパリスに
驚きながらカメラを向けて
花図鑑
植物図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析