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クロッサンドラ・インフンディブリフォルミスはキツネノマゴ科クロッサンドラ属の常緑小低木である。
原産地はインドの南部やスリランカである。
属名のクロッサンドラの名で流通している。
和名は上戸花(ジョウゴバナ)である。
樹高は30センチから100センチくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の表面は濃い緑色で艶があり、裏面は黄白色である。
開花時期は5月から11月である。
暖地では周年開花をする。
緑色の苞を連ねた花穂の回りに次々と花をつける。
花径は6センチくらいあり、花の色は橙色や黄色などである。
花は漏斗状で、先が5つに裂ける。
縁取雄蕊(ヘリトリオシベ)や狐の日傘(キツネノヒガサ)の別名がある。
英名はサマーキャンドル(summer candle)である。
写真は1月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Crossandra infundibuliformis
★次々とバトンタッチを繰り返し
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