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ツンベルギア・マイソレンシスはキツネノマゴ科ヤハズカズラ属(ツンベルギア属)の蔓性常緑多年草である。
原産地はインドの南部である。
和名はマイソル矢筈葛(マイソルヤハズカズラ)である。
蔓性で草丈は10メートルにもなる。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は3月から8月である。
暖地では周年性がある。
長さが1メートルにもなる総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を垂れ下げる。
花径は4センチから5センチである。
花筒の内部は濃い黄色で、花冠を包む苞は鮮やかな赤褐色をしており、コントラストが美しい。
花冠の裂片が反り返るので、花は縦長に見える。
写真は1月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Thunbergia mysorensis
★不思議なる花の形が人目惹く
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