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カメリア・メイオカルパはツバキ科ツバキ属サザンカ群の常緑低木である。
原産地は中国である。
福建、江西、湖南、広西、貴州など南部の山間地帯に分布する。
中国名は「小黒油茶」ないし「小果油茶」である。
油茶(ユチャ)と似ているが、全体に小形である。
中国では種子から油を搾るために栽培されている。
日本へは1980年に広西自治区から渡来した。
樹高は1~2メートルである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の表面は濃い緑色で、少し艶がある。
開花時期は10~12月である。
花径は4~5センチで、花の色は白い。
花びらの数は6~7枚である。
写真は11月に新宿御苑で撮った。
学名:Camellia meiocarpa
★また一つ椿の仲間のコレクション
メイオカルパは花びら白く
花図鑑
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