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唐茶(トウチャ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木である。
原産地は中国の雲南地方である。
台湾やインドシナ半島などにも分布する。
分類上は、茶(チャ)の型の1つとされている。
茶(チャ)よりも葉の長さが長いのが特徴である。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質はやや薄い革質である。
開花時期は10~12月である。
花の色は白く、黄色い雄しべが目立つ。
花弁数は5枚である。
苦味があるので緑茶には適さない。
「苦茶」とも呼ばれる。
写真は11月に練馬区の牧野記念庭園で撮った。
学名:Thea sinensis form. macrophylla
★陽射し浴び大葉の脇にちょっこりと
唐茶の花は満面の笑み
花図鑑
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