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クルクマ・アウストララシカはショウガ科ウコン属の多年草である。
原産地はマルク諸島からオーストラリアにかけてである。
草丈は20~40センチくらいである。
葉は大形の披針形(笹の葉のような形)で、先は尖る。
開花時期は8~10月くらいである。
苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)は赤くて大きい。
花は小さくて黄色く、一日花である。
属名の Curcuma はアラビア語の「kurkum(黄色)」からきている。根茎から黄色の色素を得ることから名づけられた。
種小名の australasica は「オーストラリアの」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Curcuma australasica
★めずらしい花に出合える喜びを
噛み締めながらカメラを向けて
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