×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
キルホペタルム・レピドゥムはラン科シコウラン属の多年草である。
属名の読み方は「シルホペタルム」や「シルホペタラム」とするものもある。
同属はマメヅタラン属(Bulbfyilum)から分離された。
原産地はラオス、ベトナム、マレーシア、スマトラ、カリマンタンなどである。
低地に生える着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は8~12月くらいである。
花茎に5~8輪くらいの細長い花が放射状につく。
花の幅は7ミリ、長さは25ミリくらいである。
花の色は黄色や紅紫色など個体差がある。
属名の Cirrhopetalum はラテン語の「cirrus(房飾り)」とギリシャ語の「+petalon(花弁)」からきている。
種小名の lepidum は「可愛い」という意味である。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Cirrhopetalum lepidum
★愛らしい姿にふっと笑み漏れる
南の地に咲くシルホペタルム
花図鑑
植物図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析