×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マキシラリア・フォエニカンテラはラン科マキシラリア属の常緑多年草である。
ブラジルに分布する着生種である。
草丈は10~15センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から冬である。
葉の下に花径2~3センチの黄色い花をたくさんつける。
唇弁は白っぽく、紅色の斑点が入る。
属名の Maxillaria はラテン語の「maxilla(顎の骨)」からきている。ずい柱と唇弁の形が口をひらいた昆虫の形に似ていることから名づけられた。
種小名の phoenicanthera は「美しい紅色の葯の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Maxillaria phoenicanthera
★咲き方が変わっているよこの花は
葉っぱの下に敷き詰めるよう
花図鑑
植物図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析