×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ファレノプシス・ローウィーはラン科コチョウラン属(ファレノプシス属)の多年草である。
タイ、ミャンマー、カリマンタン島などに分布する着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、分厚い。
開花時期は11~2月くらいである。
花茎の先に花径5センチくらい白ないしピンク花をつける。
唇弁には濃い紅色が混じる。
属名の Phalaenopsis はギリシャ語の「phalaina(蛾)+opsis(似る)」からきている。花の形が蛾に似ていることから名づけられた。
種小名の lowii はイギリス人の植物収集家「ロー(H. Low)さんの」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Phalaenopsis lowii
★小振りだがしっかりとした花が咲く
南の島に蝶舞うように
花図鑑
植物図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析