×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ロサ・モスカータはバラ科バラ属の落葉低木である。
原産地は中国西南部、西アジア、南ヨーロッパ、北アフリカなどである。
樹高は2~3メートルである。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は披針形(笹の葉のような形)で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5~6月である。
花径4~5センチの白い一重の花をつける。
花は麝香の香りがする。
花の後にできる実(ローズヒップ)は球形の偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、秋に赤く色づく。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
種小名の moschata は「麝香の香りのする」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Rosa moschata
★野ばらより少し花びら大きいな
香り豊かにモスカータ咲く
植物図鑑
花図鑑
|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析