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ロサ・ウィルモッティアエはバラ科バラ属の常緑低木である。
原産地は中国の西部である。
樹高は1~2メートルである。
枝は横に出て枝垂れる。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉は小さな楕円形で、7~9枚で構成される。
開花時期は5~6月である。
花弁数4~8枚の一重咲きで、花の色は藤色ないし紫が交じる。
花芯の黄色が目立つ。
花に香りはない。
花の後にできる実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)である。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
種小名の willmottiae はイギリス人の女性園芸家「ウィルモット(E. A. Willmott)さんの」という意味である。
写真は6月に札幌市の百合が原公園で撮った。
学名:Rosa willmottiae
★北の地でそっと開いた原種バラ
由来知りたく名札を控え
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