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深山接骨木(ミヤマニワトコ)はスイカズラ科ニワトコ属の落葉小低木である。
別名を大接骨木(オオニワトコ)
本州の日本海側に分布し、山地に生える。
分類上は、接骨木(ニワトコ)の変種とされている。
樹高は1メートルから2メートルである。
幹は横に這う。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、向かい合って生える(対生)。
小葉の形は長い楕円形で、2対から3対からなる。
小葉の先は尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月から6月である。
枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
実は卵球形の液果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、7月から8月ころに赤く熟する。
写真は6月に上高地で撮った。
学名:Sambucus racemosa subsp. sieboldiana var. major
★木だったと後で調べてびっくりだ
たくさんあったよ深山接骨木
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