×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
インド浜木綿(インドハマユウ)はヒガンバナ科ハマオモト属の多年草である。
原産地はインドである。
日本へは昭和時代の初期に渡来した。
属名のクリナムの名でも流通している。
日本に自生する浜木綿(ハマユウ)と同属で、多数の交配種が作り出されているという。
草丈は100~150センチくらいである。
根際から生える葉は幅10センチくらいの帯状で、60~90センチくらいの長さがある。
葉の質は肉厚で艶があり、つけ根は肥厚して鱗茎をつける。
開花時期は7~9月である。
茎先に散形花序(茎先からたくさん花茎が出て、その先に1個つずつ花がつく)を出し、筒状で先の広がる白い大きな花をつける。
花被片は6枚である。
花は鉄砲百合(テッポウユリ)に似ている。
写真は7月に神代植物公園で撮った。
学名:Crinum zeylanicum
★大輪がこぼれるように咲き競う
インド浜木綿豪華な姿
花図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析