×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
胡麻(ゴマ)はゴマ科ゴマ属の一年草である。
原産地は東アフリカだと言われる。
日本へは天平時代に中国から渡来した。
江戸時代までは高価な食用作物だったそうである。
高さは60~90センチくらいである。
全体に軟らかい毛が密生する。
茎は四角く直立する。
葉は長い楕円形をしている。
開花時期は6~9月である。
葉の脇に唇形をした白い花をつける。
花の色には紅色や紫色のものもある。
種子の色により、白色を白胡麻、黄色を金胡麻、黒色を黒胡麻と言う。
食用とし、またごま油を搾る。
俳句では「胡麻」が秋の季語、「胡麻の花」が夏の季語である。
写真は9月に富山県中央植物園で撮った。
学名. Sesamum indicum
★柔らかな毛にくるまれて幼子は
はにかみながら明日を夢見る
今日の花ドットコム
花図鑑
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析