×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
カリアンドラ・カロティルススはマメ科ベニゴウカン属(カリアンドラ属)の常緑小高木である。
原産地はグアテマラ、メキシコなどである。
樹高は4メートルから7メートルくらいである。
成長するものは10メートルを超える。
葉は2回羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は周年である。
特に春から夏にかけてよく花を咲かせる。
雄しべが糸状に長く伸びた紅色の花をつける。
花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。
属名の Calliandra はイタリア語の「kallos (美しい) + andros ( 雄しべ)」からきている。
種小名の calothyrsus は「美しい房」という意味である。
写真は3月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Calliandra calothyrsus
★紅色の長い雄しべが舞うような
カリアンドラは神秘に満ちて
植物図鑑
花図鑑
|味の麺匠戸田久|おこめの鬼平|フロム蔵王|花の本屋さん|楽天トラベル|
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カウンター
楽 天
リンク
カテゴリー
最新記事
(06/22)
(06/14)
(06/10)
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/14)
(05/12)
(05/11)
(05/10)
最新TB
アーカイブ
プロフィール
HN:
龍
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/11)
(04/12)
(04/13)
(04/14)
(04/15)
(04/16)
(04/17)
(04/18)
(04/19)
(04/20)
アクセス解析