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ナルキッスス・キクラミネウスはヒガンバナ科スイセン属の多年草である。
種小名の読み方は「シクラミネウス」とするものもある。
園芸品種のティタテイト(Tete-a-tete)が日本ではよく出回っている。
原産地はイベリア半島である。
イギリス王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の分類では、キクラミネウス種とされている。
1茎1花で、花弁が後ろに反り返って咲くのが特徴である。
草丈は5~10センチくらいである。
根際から生える葉は線形である。
開花時期は3~4月である。
ラッパ状の副花冠は花弁の長さとほぼ等しい。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Narcissus はギリシャ神話の青年の名からきている。泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出した。
種小名の cyclamineus は「シクラメン咲きの」という意味である。
写真は3月に川口市立グリーンセンターの山野草展で撮った。
学名:Narcissus cyclamineus
★あれこれは咲いているのかいないのか
近づき見れば妖精のよう
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