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白丁花(ハクチョウゲ)はアカネ科ハクチョウゲ属の常緑低木である。
原産地は、台湾、中国やインドシナ半島で、沖縄にも自生している。
花壇の縁取りや生け垣などによく使われる。
環境省のレッドリスト(2007)では、新たに「IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種」である絶滅危惧IB類(EN)に登録された。
樹高は1メートルくらいである。
よく枝分かれをする。
葉は小さな楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から7月である。
白または淡い紫色で花冠が5つに裂ける小さな花をたくさんつける。
花はよい香りがする。
別名を満天星(マンテンセイ)ともいう。
俳句の季語は夏である。
写真は5月に小石川植物園で撮った。
学名:Serissa japonica
★星型の白い花咲く白丁花
香りにつられ庭を覗いて
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