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ペルシカリア・ミクロケファラはタデ科イヌタデ属(ペルシカリア属)の多年草である。
原産地はヒマラヤである。
レッドドラゴン(cv. Red Dragon)はその園芸品種である。
特徴は、葉に暗い紅紫色や灰色のV字形をした斑が入ることである。
観葉植物として愛好されている。
草丈は1メートルくらいである。
茎の色は紅紫色である。
葉は長い卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖る。
開花時期は5~11月くらいである。
茎先で枝分かれをして穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいの白い小さな花をたくさんつける。
花びらのように見えるのは5枚の萼片である。
写真は11月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Persicaria microcephala cv. Red Dragon
★迷彩をほどこすような葉の色に
どうつくるのか興味が湧いて
花図鑑
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