忍者ブログ
色別・月別の花図鑑です
<< 10  2018/11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    12 >>
[1] [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

枇杷(ビワ)

枇杷(ビワ)はバラ科ビワ属の常緑高木である。
原産地は中国の南西部である。
日本へは奈良時代には持ち込まれていた。
また、西日本には野生種がある。
樹高は10メートルほどにもなる。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の質は厚くて硬く、縁は波打つ。
開花時期は11~12月である。
枝先に地味な白い小さな5弁花をたくさんつける。
葯(雄しべの花粉を入れる袋)には毛が生えている。
数少ない冬の花として、茶花に使われることもある。
濃い黄色の果実は3~4センチの卵球形で、6月ころ熟する。
果実は食用となり、種子と葉は薬用となる。
俳句では「枇杷」が夏の季語、「枇杷の花」が冬の季語である。
写真は12月に新宿御苑で撮った。
実の写真は6月に三郷市で撮った。
学名:Eriobotrya japonica


★見上げれば枇杷の花揺れ風走る
 師走の空は冷気みなぎり
★ほっこりと結ぶ枇杷の実眺めつつ
 早く熟せと声掛けてみる


枇杷(ビワ)

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル




PR
マスデバリア・ポリスティクタ

マスデバリア・ポリスティクタはラン科マスデバリア属の多年草である。
エクアドル、ペルーの標高1500~3000メートルに分布する地生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白くて紅紫色の斑が入る花をたくさんつける。
花径は5センチくらいである。
属名の Masdevallia はスペイン人の植物学者「マスデバル(J. Masdevall)さん」の名からきている。
種小名の polysticta は「斑点がたくさんある」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Masdevallia polysticta


★独特の花の形が目を奪う
 マスデバリアは個性豊かで


マスデバリア・ポリスティクタ

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


オンシジウム・ヘテランツム

オンシジウム・ヘテランツムはラン科オンシジウム属の常緑多年草である。
属名の詠み方は「オンキディウム」とするものもある。
ベネズェラ、ペルー、ボリビア、コロンビア、ブラジルなどに分布し、標高200~2900メートルの熱帯雨林に生える着生種である。
草丈は70~120センチくらいある。
葉は楕円形である。
開花時期は冬から春である。
長い花茎の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花径は2センチに満たない。
唇弁は黄色い。
花の色は黄色のものもある。
属名の Oncidium は、ギリシャ語の「onkidion(小さな突起)」からきている。小さな突起のある唇弁の形を表したものである。
種小名の heteranthum は「いろいろな花のある」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Oncidium heteranthum


★いろいろな変化の見える花らしい
 他の色にも出会ってみたい


オンシジウム・ヘテランツム

植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


カメリア・フルフラケア

カメリア・フルフラケアはツバキ科ツバキ属の常緑低木である。
原産地は台湾、中国、ラオス、ベトナムなどである。
樹高は2~3メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉は長さが10~15センチくらいあり大形である。
葉の色は濃い緑色で、葉脈に沿ってへこむ。
開花時期は11~12月である。
花径は3~4センチで、花の色は白い。
花には仄かな香りがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の furfuracea は「粉を吹いた」という意味である。
写真は1月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia furfuracea


★謎多き花の姿が少しずつ
 明らかになる密かな喜び


カメリア・フルフラケア

花図鑑
植物図鑑






ジュメレア・サギッタタ

ジュメレア・サギッタタはラン科ジュメレア属の多年草である。
マダガスカル島の標高1800メートルまでの森林に分布する着生種である。
アングレクム属(Angraecum)に近い仲間である。
草丈は50センチを超える。
葉は幅の広い線形である。
開花時期は冬から春である。
花径7センチくらいの白い花を咲かせる。
花には長い距がある。
花はよい香りがする。
属名の Jumellea はフランス人の植物学者「ジュメル(H. L. Jumelle)さん」の名からきている。
種小名の sagittata は「やじり形の」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Jumellea sagittata


★真っ白で花も大きなジュメレアは
 葉っぱに埋もれつ存在示す


ジュメレア・サギッタタ

花図鑑
植物図鑑






ミルトニオプシス・ワーセウィッジー

ミルトニオプシス・ワーセウィッジーはラン科オミルトニオプシス属の多年草である。
コスタリカ、パナマに分布する着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉はへら形である。
開花時期は冬である。
花径は6センチくらいである。
花の色は白く、中心部に黄色と桃色が交じる。
唇弁の形はバイオリン形でくびれる。
属名の Miltoniopsis はギリシャ語の「Miltonia(ミルトニア属)+opsis(に似た)」からきている。
種小名の warscewiczii はポーランドの園芸家「ワルセウィッツ(J. Warscewicz)さんの」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Miltoniopsis warscewiczii


★真っ白な花に仄かなパステルで
 描く頬紅ニンフのごとく


ミルトニオプシス・ワーセウィッジー

花図鑑
植物図鑑






プラティテリス・マクラタ

プラティテリス・マクラタはラン科プラティテリス属の多年草である。
ベネズエラ、ベリーズに分布する地生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は楕円形で白い斑が入る。
開花時期は冬から春である。
茎先に花径4ミリくらいの白い小さな花をいくつかつける。
属名の Platythelys はギリシャ語の「platys(広い)+thelys(雌しべ)」からきている。
種小名の maculata は「斑点のある」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Platythelys maculata


★小さくて花の姿も朧だが
 葉っぱにあるねチャームポイント


プラティテリス・マクラタ

花図鑑
植物図鑑






グランサム椿(グランサムツバキ)

グランサム椿(グランサムツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑小高木である。
原産地は香港の九竜半島である。
中国名を「大苞白山茶」という。
日本へは昭和時代の中期に渡来した。
樹高は3~8メートルくらいである。
枝を疎らにつける。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質は厚くて艶があり、葉脈の部分がへこむ。
開花時期は11~2月である。
花の色は白く、花径が10~15センチくらいあり大輪である。
茶(チャ)の花と似た感じで、黄色い雄しべは500本以上ある。
雌しべの花柱の先は5つに裂ける。
花弁は7~10枚くらいで、咲き進むと先が反り返る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の granthamiana は「グランサム卿(ホンコン総督)の」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
学名:Camellia granthamiana


★黄の蕊を茂るがごとく突き出して
 これを見てねとグランサム椿


グランサム椿(グランサムツバキ)

花図鑑
植物図鑑






クラリンドウ

クラリンドウはクマツヅラ科クサギ属の常緑低木である。
分類体系によってはシソ科とされる。
原産地はインドのアッサム地方からヒマラヤにかけた一帯である。
和名の由来は、属名のクレロデンドルムの転訛したものである。
中国名は「垂茉莉」である。
グレープバニラ(grape vanila)、ブライダルベール(bridal's veil)などの英名がある。
学名のクレロデンドルム・ワリキーでも流通している。
樹高は1~2メートルである。
小枝が垂れ下がる。
葉は披針形で、向かい合って生える(対生)。
葉は艶のある緑色をしている。
開花時期は10~12月である。
緑色を帯びた白い花を下垂して咲かせる。
合弁花で花冠は5つに裂け、裂片は横に開く。
長い雄しべが突き出している。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、黒く熟し、星状に開いた赤い萼をつける。
属名の Clerodendrum はギリシャ語の「cleros(運命)+dendron(樹木)」に由来する。スリランカにあった同属の2種を「幸運の木」「不運の木」と呼んだことからきている。
種小名の wallichii はデンマークの植物学者「ウォリッチ(N. Wallich)さんの」という意味である。
写真は11月に新宿御苑で撮った。
学名:Clerodendrum wallichii


★カールした雄しべがとてもチャーミング
 クラリンドウは冬に咲く花


クラリンドウ

花図鑑
植物図鑑






ファレノプシス・ローウィー

ファレノプシス・ローウィーはラン科コチョウラン属(ファレノプシス属)の多年草である。
タイ、ミャンマー、カリマンタン島などに分布する着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、分厚い。
開花時期は11~2月くらいである。
花茎の先に花径5センチくらい白ないしピンク花をつける。
唇弁には濃い紅色が混じる。
属名の Phalaenopsis はギリシャ語の「phalaina(蛾)+opsis(似る)」からきている。花の形が蛾に似ていることから名づけられた。
種小名の lowii はイギリス人の植物収集家「ロー(H. Low)さんの」という意味である。
写真は12月につくば植物園で撮った。
学名:Phalaenopsis lowii


★小振りだがしっかりとした花が咲く
 南の島に蝶舞うように


ファレノプシス・ローウィー

花図鑑
植物図鑑






カレンダー
10 2018/11 12
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カウンター



楽  天
PR


AmazonStore
by amanatu

最新CM
[10/06 ニコラス・屁イジ]
[09/09 龍]
[09/08 ひとえ]
最新TB
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析




Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    photo by 空色地図 -sorairo no chizu-    icon by Atelier Black/White

忍者ブログ [PR]