忍者ブログ
色別・月別の花図鑑です
<< 06  2018/07  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    08 >>
[1] [2] [3] [4] [5] [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
白雲(ハクウン)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬~5月上旬)のダーウィンハイブリッド系(DH:Darwin Hybrids)に含まれる。
ゲスネリアナ種(Tulipa gesneriana)のダーウィン系を種子親とし、フォステリアナ種(Tulipa fosteriana)を花粉親とする種間交雑種である。
草丈は長茎(55~60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
開花時期は4~5月である。
花の色は白い。
富山県生まれである。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Hakuun'


★群れ咲きは白雲なびくごとく見え
 紅白植えは運動会か




植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


PR


チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
アントワネット(Purissima)もその中の1つである。
早生咲き(3月下旬~4月中旬)のフォステリアナ系(F:Fosteriana Group)に含まれる。
草丈は中茎(40~55センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は白く、底は黄色い。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Tulipa fosteriana 'Purissima'


★大形の花の姿はシンプルで
 乙女のようだピューリシマは





植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


八丈草苺(ハチジョウクサイチゴ)

八丈草苺(ハチジョウクサイチゴ)はバラ科キイチゴ属の落葉小低木である。
関東地方南部、伊豆諸島、山口県、九州、小笠原諸島の父島などに分布し、海岸近くに生える。
和名の由来は、八丈島で発見されたことからきている。
かつては父島に分布するものは島三つ葉木苺(シマミツバキイチゴ:Rubus nishimuranus)と呼び、父島の固有種と見なされていたが、現在では同一種とされるようになった。
本種は梶苺(カジイチゴ)と草苺(クサイチゴ)との自然交雑種と考えられている。
梶苺(カジイチゴ)との違いは、枝に棘があることである。
樹高は30~40センチくらいである。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。
小葉の縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
開花時期は3~5月くらいである。
枝先に白い5弁花を上向きにつける。
結実期は5~6月である。
花の後にできる実はキイチゴ状果(集合核果) である。
赤く熟した実は食べられるが、酸味がある。
属名の Rubus はラテン語の「ruber(赤)」からきている。赤い実がなることから名づけられた。
種小名の nishimuranus は小笠原植物の採集者「西村茂樹さんの」という意味である。
写真は4月につくば植物園で撮った。
学名:Rubus x nishimuranus


★その由来聞けば納得するけれど
 わからぬことの多さを嘆き


八丈草苺(ハチジョウクサイチゴ)

今日の花ドットコム
花図鑑
箱根白銀草(ハコネシロカネソウ)

箱根白銀草(ハコネシロカネソウ)はキンポウゲ科シロカネソウ属の多年草である。
日本固有種である。
本州の神奈川県から静岡県にかけて分布し、山地の林の中に生える。
フォッサマグナ要素植物の1つである。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
草丈は10~15センチくらいである。
茎や葉には毛は生えていない。
葉は5出複葉(1枚の葉が5つの小さな葉に分かれた形)で、向かい合って生える(対生)。
小葉の形は菱状の卵形である。
頂小葉には浅い切れ込みがあり、切れ込みには丸みがある。
開花時期は4~5月である。
茎先に花径1センチくらいの白い花を普通は1輪ずつつける。
5枚の花びらのように見えるのは萼片である。
5枚の黄色い小さな花弁は蜜腺状となっている。
雄しべは10本くらいある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
白銀草(シロカネソウ)とよく似ているが、本種は萼片の形が倒卵形で丸みを帯びている。
属名の Dicliptera はギリシャ語の「dicho(2部分の)+karpos(果実)」からきている。
種小名の hakonense は「箱根の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Dichocarpum hakonense


★少しだけ姿を変えて限られた
 土地にだけ咲く花は可憐で


箱根白銀草(ハコネシロカネソウ)

今日の花ドットコム
花図鑑
天の梅(テンノウメ)

天の梅(テンノウメ)はバラ科テンノウメ属の常緑小低木である。
鹿児島県の南部から沖縄にかけてと小笠原諸島に分布し、海岸の石灰岩上に生える。
海外では、台湾、中国南部、ハワイにも分布する。
別名を磯山椒(イソザンショウ)ともいう。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
樹高は20センチくらいである。
地を這って1~3メートルくらいまで広がる。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生える(互生)。
小葉の形は楕円形である。
葉には艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は4~5月である。
枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い小さな花を疎らにつける。
花径は1センチくらいで、花弁は5枚である。
花の後にできる実は小さな球形の偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、赤く熟する。
属名の Osteomeles はギリシャ語の「osteon(骨)+melon(リンゴ)」からきている。骨質の果実の様子から名づけられた。
種小名の anthyllidifolia は「(マメ科の)アンティリス属(Anthyllis)のような葉の」という意味である。
変種名の subrotunda は「やや円形の」という意味である。
写真は5月に神代植物公園の野草展(東京山草会)で撮った。
学名:Osteomeles anthyllidifolia var. subrotunda


★やっとだよ出合い叶った天の梅
 その小ささに目を細め見る


天の梅(テンノウメ)

今日の花ドットコム
花図鑑
蔓鹿の子草(ツルカノコソウ)

蔓鹿の子草(ツルカノコソウ)はオミナエシ科カノコソウ属の多年草である。
本州から九州にかけて分布し、山地の川沿いや林の中などに生える。
海外では、台湾や中国にも分布する。
別名を山鹿の子草(ヤマカノコソウ)という。
草丈は20~40センチくらいである。
蔓状の走出枝を四方に伸ばして広がる。
茎は中空で直立をする。
葉は羽状に切れ込み、向かい合って生える(対生)。
葉の裂片は長い楕円形で先が尖り、縁には波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
茎も葉も軟らかい。
開花時期は4~5月である。
茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径2~3ミリの白い小さな花をたくさんつける。
蕾は紅色を帯びている。
花冠は筒状で、先が5つに裂ける。
雄しべ3本が花冠から突き出る。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
和名の由来は、上から見た蕾の様子を「鹿の子絞り」に見立てたものである。
属名の Valeriana はラテン語の「valere(強くなる)」からきているという説がある。
種小名の flaccidissima は「とてもふにゃふにゃした」という意味である。
写真は4月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Valeriana flaccidissima


★小さくて肉眼ならばぼんやりと
 見えるだけだが蔓鹿の子草


蔓鹿の子草(ツルカノコソウ)

今日の花ドットコム
花図鑑
大輪延齢草(タイリンエンレイソウ)

大輪延齢草(タイリンエンレイソウ)はユリ科エンレイソウ属の多年草である。
学名のトリリウム・グランディフロルムで表示するものもある。
原産地は北アメリカである。
東部の五大湖地方を中心に東部一帯に広く分布し、林の中などに生える。
草丈は40センチくらいである。
葉は茎先に3枚が輪生する。
葉の形は幅の広い卵形である。
開花時期は4~6月くらいである。
緑色をした外花被片(萼片)と白い内花被片が3枚ずつある。
内花被片は咲き進むと桃色に変わる。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
日本にも自生する大花の延齢草(オオバナノエンレイソウ)と似ているが、それよりも内花被片の幅が広い。
「延齢草」の名の由来は、生薬名からきているという説とアイヌ語の「エマウリ」に由来するという説がある。
属名の Trillium はラテン語の「treis(3)」からきている。葉など3つずつで構成されることから名づけられた。
種小名の grandiflorum は「大きな花の」という意味である。
写真は4月に大阪市の「咲くやこの花館」で撮った。
学名:Trillium grandiflorum


★アメリカと北海道を結ぶ花
 延齢草は羽ばたくように


大輪延齢草(タイリンエンレイソウ)

今日の花ドットコム
花図鑑
石垣菫(イシガキスミレ)

石垣菫(イシガキスミレ)はスミレ科スミレ属の多年草である。
沖縄県石垣島の固有種である。
山地の渓流沿いの湿った岩の上に生える。
分類上は、八重山菫(ヤエヤマスミレ)の変種とされている。
基本種との違いは葉っぱの形である。
本種の葉は三角形で、つけ根の部分は切形となる。
環境省のレッドリスト(2007)では、「IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種」である絶滅危惧IB類(EN)に登録されている。
草丈は3~6センチくらいである。
無茎種である。
葉は三角形で、ロゼット状にたくさん生える。
開花時期は2~4月くらいである。
花径は1センチくらいで、花の色は白い。
唇弁には淡い紅紫色の筋が入る。
側花弁には短い毛が生える。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Viola はギリシャ神話に登場する女性イーオー(Io)に由来する。雌牛に変身させられ、スミレを常食にした。
種小名の tashiroi は「田代安定さんの」という意味である。
変種名の tairae は「平良朝正さんの」という意味である。
写真は9月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Viola tashiroi var. tairae


★見ることの適わぬ花に出合えたと
 食い入りて見るガラス越しでも


石垣菫(イシガキスミレ)

今日の花ドットコム
花図鑑
出雲小貝母(イズモコバイモ)

出雲小貝母(イズモコバイモ)はユリ科バイモ属の多年草である。
島根県の固有種である。
島根県の東部に2~3の自生地があるだけの稀少植物で、落葉樹の林の中に生える。
1979年発表という新しい植物である。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
草丈は10~20センチくらいである。
葉は長さ5~6センチの細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
あるいは、3枚が輪生する場合もある。
開花時期は3~4月である。
早春に茎と葉を展開して開花し、結実後に地上部は枯れる。
種から花がつくまでは5年くらいかかるという。
花の色は白く、広い鐘形で茎先に1輪の花を下垂させる。
花被片は6枚で、長さは2~3センチである。
花被片の上部に出っ張りはない。
この特徴は甲斐小貝母(カイコバイモ)と似ている。
違いは、花柱(雌しべの一部で柱頭と子房との間の円柱状の部分)に突起がある点や柱頭(雌しべの先端で花粉の付着する部分)がほとんど分裂しないことなどである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Fritillaria はラテン語の「fritillus(チェッカー盤)」からきている。この属の1種の花の模様から名づけられた。
種小名の ayakoana は特異性を発見した「丸山絢子さん」にちなむ。
写真は3月に川口市立グリーンセンターの山野草展で撮った。
学名:Fritillaria ayakoana


★早春の林の中にひっそりと
 花を開くか春の妖精


出雲小貝母(イズモコバイモ)

今日の花ドットコム
花図鑑
白金菫(シロガネスミレ)

白金菫(シロガネスミレ)はスミレ科スミレ属の多年草である。
東京の白金で発見されたのが名の由来である。
分類上は、菫(スミレ:Viola mandshurica)の品種の1つとされる。
花の色が白いほかは、菫(スミレ)と同様の形状である。
北海道から九州にかけて分布し、山野に生える。
草丈は10センチくらいである。
無茎種である。
葉は丸みがあって細長いへら形である。
開花時期は3~4月である。
花径は2センチくらいで花の色は白く、花弁には紫色の筋が入る。
2枚の上弁が比較的大きく、唇弁は小さい。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Viola はラテン語の「viola(菫)」からきている。
種小名の mandshurica は「満州(中国東北部)の」という意味である。
品種名の hasegawae は昆虫学者「長谷川仁さんの」という意味である。
写真は3月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園の菫展で撮った。
学名:Viola mandshurica f. hasegawae


★東京で見つかる菫あるのだと
 驚きながら見詰め直して


白金菫(シロガネスミレ)

今日の花ドットコム
花図鑑
カレンダー
06 2018/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カウンター



楽  天
PR


AmazonStore
by amanatu

最新CM
[10/06 ニコラス・屁イジ]
[09/09 龍]
[09/08 ひとえ]
最新TB
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析




Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    photo by 空色地図 -sorairo no chizu-    icon by Atelier Black/White

忍者ブログ [PR]