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色別・月別の花図鑑です
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アイスバーグ(Iceberg)はバラ科バラ属の落葉低木である。
アイスバーグは氷山の意味である。
フロリブンダ系(Floribunda:FL)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの中輪である。
1958年にドイツのコルデス(Wilhelm Kordes)によって作出された。
樹高は120センチくらいである。
樹形は半横張り性である。
棘は少なく、微香がある。
開花時期は5~11月である。
花径8センチくらいの丸弁平咲きの半八重で、花の色は純白色である。
花弁数は20枚くらいである。
別名はシュネービッチェン(Schneewittchen)という。
白雪姫の意味がある。
写真は10月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Rosa 'Iceberg'


★選ばれた花はさすがに美しく
 じっと見つめるため息交じり





植物図鑑
花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル







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バンダ・サンデリアナ

バンダ・サンデリアナはラン科エウアンテ属(バンダ属)の多年草である。
フィリピンのミンダナオ島に分布する着生種である。
フィリピンでは「ランの女王」と称されている。
しかし、着生するフダバガキ科の樹木の伐採によって、絶滅の危機にある。
現在はエウアンテ属に分類されるが、園芸上はバンダの仲間として扱われている。
草丈は20~30センチである。
葉は披針形である。
開花時期は7~10月くらいである。
花径は6~11センチくらいある。
花の色には白いものとピンクのものがある。
花はよい香りがする。
属名の Euanthe はギリシャ神話に登場する女神の名からきている。
種小名の sanderiana はイギリスの園芸業者「サンダー(F. Sander)さん」の名からきている。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Euanthe sanderiana(=Vanda sanderiana)


★鼻先を近づけ香り確かめる
 サンデリアナはランの女王


バンダ・サンデリアナ

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プセウデランテムム・キューエンセ

プセウデランテムム・キューエンセはキツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属(プセウデランテムム属)の常緑低木である。
属名の読み方は「プセウデランセムム」や「プセウデランセマム」などとするものもある。
原産地はソロモン諸島である。
樹高は1~3メートルくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の表面は赤褐色、裏面は濃い紫色である。
葉には艶があって美しく、観葉植物とされる。
開花時期は6~12月である。
枝先や葉の脇に目立たない白い花をつける。
花冠は筒状で、先が4つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Pseuderanthemum はギリシャ語の「pseudo(偽)+Eranthemum(ルリハナガサ属)」からきている。ルリハナガサ属に似たという意味合いである。
種小名の kewense は「キュー国立植物園の」という意味である。
写真は9月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Pseuderanthemum kewense


★葉の色がとてもきれいなキューエンセ
 目立たぬながら咲くもうれしく


プセウデランテムム・キューエンセ

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宿根ネメシア(シュッコンネメシア)

宿根ネメシア(シュッコンネメシア)はゴマノハグサ科ウンランモドキ属の多年草である。
分類体系によってはオオバコ科とされる。
ネメシア属(Nemesia)は南アフリカを中心に60種くらいある。
本種の原産地も南アフリカである。
宿根ネメシア(シュッコンネメシア)は流通名である。
植物名はネメシア・カエルレアという。
海蘭擬き(ウンランモドキ)という和名のあるネメシア・ストルモサ(Nemesia strumosa)の近縁種である。
ストルモサ種は一年草なので、それと対比して「宿根」の名を冠している。
草丈は20~60センチである。
葉は細長い披針形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は9~6月である。
真夏を除いて花を咲かせる。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、唇形の花を固めてつける。
花の色は、青、白、ピンク、紫色などである。
花径は2センチくらいである。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Nemesia はキンギョソウ属の植物の1つのギリシャ古名からきている。
種小名の caerulea は「青色の」という意味である。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Nemesia caerulea


★いつだって花を咲かせて見せるから
 大事にしてね踏まずにいてね


宿根ネメシア(シュッコンネメシア)

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厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)

厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)はリュウゼツラン科キミガヨラン属(ユッカ属)の常緑低木である。
原産地は北アメリカで、海岸地方に生える。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
樹高は2メートルから3メートルである。
根際から生える葉は剣形で分厚く、先に鋭い棘がある。
開花時期は7月から10月くらいである。
茎先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、緑白色の鐘形をした花をたくさんつける。
花はよい香りがする。
虫媒花だが、花粉を運ぶ蛾が日本にはいないので結実しない。
属名の Yucca はハイチでの現地語からきている。
種小名の gloriosa は「立派な」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Yucca gloriosa


★その違いしかとは知れぬ花ながら
 見分けてみよう厚葉なるもの


厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)

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山芹(ヤマゼリ)

山芹(ヤマゼリ)はセリ科ヤマゼリ属の多年草である。
本州から九州にかけた分布し、山地の林の中や谷川沿いに生える。
海外では、朝鮮半島、中国東北部にも分布する。
草丈は60~100センチくらいである。
茎は丸くて中空で、上部で枝分かれをする。
葉は2回羽状複葉である。
羽状複葉というのは、鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成されるものである。
それが2回枝分かれを繰り返して1枚の葉となる。
小葉は卵形で、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、微毛が生える。
開花時期は7~10月である。
枝先に複数の散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、小さな白色の花をたくさんつける。
1つ1つの花の花径は3~4ミリで、5枚の花びら(花弁)があり、内側に向けて曲がる。
雄しべは5本である。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)である。
和名の由来は、芹(セリ)に似て山地に生えることからきている。
属名の Ostericum はギリシャ語の「hysterikos(ヒステリー)」からきている。ヒステリーに効くという意味で名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は10月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Ostericum sieboldii


★花の穂の一つや二つ枯れようと
 まだまだ元気山芹の花


山芹(ヤマゼリ)

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ホルコグロッスム・キムバリアヌム

ホルコグロッスム・キムバリアヌムはラン科ホルコグロッスム属の常緑多年草である。
属名の読み方は「ホルコグロッサム」とするものもある。
種小名の読み方は「キンバリアナム」とするものもある。
ホルコグロッスム属は台湾からミャンマーにかけておよそ8種が分布する。
バンダ属と近縁であるが、距の長さや唇弁の形状で区別される。
本種の原産地は、中国南部、ミャンマー、タイ、ラオスなどである。
樹木や岩の上に着生する着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は円筒状で長さが20~40センチくらいある。
開花時期は9~10月である。
花径4~5センチの花を10輪くらいを下垂させる。
花の色は、3枚の萼片と2枚の花弁が白く、唇弁は濃い紅紫色をしている。
属名の Holcoglossum はラテン語の「Holcus(シラゲガヤ属)+glossus(舌)」からきている。
種小名の kimballianum はアメリカ人のラン愛好家「キンバル(W. S. Kimball)さんの」という意味である。
写真は8月に北大植物園で撮った。
学名:Holcoglossum kimballianum


★さりげなく置かれた蘭もみな原種
 さすが附属と驚きながら


ホルコグロッスム・キムバリアヌム

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鵯花(ヒヨドリバナ)

鵯花(ヒヨドリバナ)はキク科ヒヨドリバナ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、山野に生える。
海外では、朝鮮半島、中国、フィリピンにも分布する。
名の由来は、ヒヨドリが鳴くころに花が咲くことからきているという説があるが、定かではない。
藤袴(フジバカマ)に似ているが、茎に毛が多いことや裂けない葉の形などで区別できる。
藤袴(フジバカマ)は古くに中国から渡来したが、鵯花(ヒヨドリバナ)は日本に元々自生する。
草丈は1メートルから2メートルである。
茎には紫色の斑点と縮れた毛があってざらつく。
葉は細長い長楕円形ないし披針形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁には疎らなぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は8月から10月である。
茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白く小さい花(頭花)をたくさんつける。
花の色は稀に紫色を帯びるものもある。
頭花は筒状花が5個集まって1つの花になっている。
筒状花は浅く5つに裂けている。
花から飛び出している2本の細長い糸状のものは雌しべである。
写真は10月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Eupatorium chinense


★綺麗だと言ってもらうは無理なれど
 個性あるねとせめての言葉


鵯花(ヒヨドリバナ)

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花縮紗(ハナシュクシャ)

花縮紗(ハナシュクシャ)はショウガ科シュクシャ属(ヘディキウム属)の常緑多年草である。
原産地はインド、マレー半島である。
日本へは江戸時代に渡来した。
流通名はジンジャーである。
これは英名のジンジャーリリー(ginger lily)やホワイトジンジャー(white ginger)からきたものである。
英名のジンジャー(ginger)は生姜(ショウガ)のことだが、それとは異なる。
花から香水用の精油を取るために栽培され、また観賞用に栽培される。
九州や沖縄では野生化もしている。
草丈は1メートルから2メートルくらいである。
茎の部分は葉鞘(茎を鞘状に包むような形になった葉のつけ根)が折り重なったもので、偽茎と呼ばれる。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から11月である。
短日植物で、夕方になると香りのよい白い花を開く。
花の仕組みも独特である。
花被片は6枚あるが、外花被3枚は合着して花のつけ根にある。
内花被3枚はつけ根は合着し、先が3つに分かれる。
もう1枚、唇形の花びらがあるが、これは雄しべが花びらの形になっている。
また、飛び出している蘂は、雄しべと雌しべが1つになったものである。
キューバ共和国とニカラグア共和国の国花である。
写真は10月に向島百花園で撮った。
学名:Hedychium coronarium


★仄かなる香り床しき夜の花
 真白が冴えるジンジャーリリー


花縮紗(ハナシュクシャ)

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屋久島梅鉢草 (ヤクシマウメバチソウ)

屋久島梅鉢草 (ヤクシマウメバチソウ) はユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草である。
鹿児島県の屋久島にのみ分布する固有種で、高層湿原に生える。
草丈は3センチから5センチくらいである。
開花時期は8月から10月である。
梅鉢草 (ウメバチソウ)の花と似ているが、白い花に筋が入っている。
写真は10月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Parnassia palustris var. multiseta form. minima


★低い背で高い山でも大丈夫
 踏まずに見てね花の姿を


屋久島梅鉢草 (ヤクシマウメバチソウ)

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