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色別・月別の花図鑑です
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男ようぞめ(オトコヨウゾメ)

男ようぞめ(オトコヨウゾメ)はスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木である。
日本固有種である。
本州の関東地方から九州にかけて太平洋側に分布し、日当たりの良い山地に生える。
不思議な名前である。
漢字名を調べたがわからなかった。
オトコは「男」であろうが、ヨウゾメはどう書くのだろう。
和名の由来は、ガマズミ類をさす木曽・下伊那地方の方言が「ヨウゾメ」で、他の果実は生食できるがこの果実は苦くて食べられないので「男」をつけたものである。
樹高は1~3メートルくらいである。
樹皮は灰褐色をしており、よく枝分かれする。
葉は広い卵形で、向かい合って生える。
長さ3~8センチ、幅2~4センチで、葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、先は鋭く尖る。
葉の表面は濃い緑色で、裏面は白っぽい緑色である。
毛は少ない。
開花時期は4~5月である。
枝先から小さめの散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径5~10ミリくらいの小さな白い花を数個つける。
合弁花で先が5つに裂け、裂片は平たく開く。
花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、9~10月に赤く熟する。
材は道具の柄などに使われる。
属名の Viburnum はこの属1種のラテン古名だが意味はわかっていない。
種小名の phlebotrichum は「有毛脈のある」という意味である。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Viburnum phlebotrichum


★垂れ下がる白い花びら雨にぬれ
 オトコヨウゾメ痩せ我慢なり


男ようぞめ(オトコヨウゾメ)

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